アイテック 所得隠し税務調査

アイテックインターナショナルは
2021年業務停止命令に続いて
38億円所得隠しか!?

またもやアイテック不祥事

国税当局の税務調査を受け、
計約38億円の所得隠しを指摘されたことが関係者の話でわかった。
架空経費の計上や売り上げの一部除外によって利益を不正に圧縮したなどと指摘されたという。

申告漏れの総額は会員を含めてグループ全体で約49億円に上り、
国税当局はこのうち約38億円について仮装・隠蔽いんぺいを伴う所得隠しにあたると判断。
重加算税を含め法人税など約19億5000万円を追徴課税したとみられる。

2023年1月18日

アイテックからアースジャパンに社名変更

アイテック社は昨年10月に社名を「アースジャパン」に変更し、
本店を東京都内から金沢市に移転。ホームページによると、
以前と同様の商品を取り扱っている。読売新聞の取材に、期日までに回答しなかった。

アイテック社、虚偽説明で停止命令歴も

アイテック社を巡っては、消費者庁が21年8月、
勧誘時に特定の大学名を挙げて「共同研究した」と虚偽の説明をしたなどとして、
同社とオーナーの山口孝栄氏(68)らに対し、
特定商取引法違反でいずれも6か月間の取引停止や業務禁止の命令を出していた。

同庁によると、同社の連鎖販売取引の仕組みはまず、会員になるには、
最初に40万〜50万円分の商品を購入し、その後も毎月1万円程度の購入を継続する必要がある。

会員が新規会員を獲得すると、1件あたり2万円の報酬が支払われるほか、
多くの傘下会員を抱える会員には別途、報酬が入る。
会員は20年12月時点で約6万5000人に上ったという。