ネットワークビジネスはインターネット集客で成功！

決意することが大きな一歩

「決意」

ネットワークビジネスに関わらず、
どんなビジネスをする上でも必要となることがある。

それは「決意」することである。


アルバイトでも、就活でも、個人事業でも、
スタートを切るときに、うまくいくのか心配になってしまう。

しかし何かを成し遂げようとするときは、
「決意」しスタートを切らなければいけない。


「決意」なしでは、成し遂げられることも成し遂げられないのだ。

私の決意

私も決意することが、非常に怖かった。
おそらくほかの人と比べても、
何かを始めようとする際に躊躇してしまうことが多かったと思う。

例えば学生時代アルバイトを始めようした時、
タウンワークに載っている電話番号に電話をするのも嫌だった。

ふらっと立ち寄ったファミレスで求人情報誌を手に入れたとしても、
職種や時給が気になり、どこに電話しようか決まらない。
「家から遠い」や「時給が低い」などとあれこれ理由をつけなかなか決断できなかった。
しまいには「大変そう」などと働いたこともないのに、
イメージだけで決断しない時もあった。

しかし自分が何もしなくても時間は流れていく。
周りの学生は学生ながらにバイト代をリッチに使っている。
「え、バイトしてないの？」と言われても一向にバイトをする決断はできなかった。
どうにかなるとたかをくくっていた。

しかし決断しなかったことを後悔するときがやってくる。

クラスの親睦会が企画されたのだ。
一人あたりの予算は２０００円。
「余裕余裕ー」
と自分に言い聞かせながら財布を見ると、
お札が三枚！
しかも千円札。
ひやひやしながら、特に女の子の目線には敏感になりながら
食事したのを今でもよく覚えている。

周りのみんなが追加注文をしても予算内で済むように、
私は探り探り注文をした。

非常に屈辱的で、ついに家から一番近い飲食チェーンの連絡先に電話をすることを決めた。

「決意」の強さ

こうしてアルバイトをすることになった私だが、
実際にはじめてみると結構面白い。

仕事も一生懸命覚え、職場の仲間ともすぐに打ち解けることができた。

最終的に四年以上その職場で働き、
店長の立場で店舗を回すことも経験した。

シフト管理も、原価率理論差調整も、従業員のみんなの仲を取り持つのも、
お客様からの意見に対応するのも、全部私の仕事だった。

今振り返ってみると、「理由はお金が欲しかった」、という学生らしい理由だったが、
お金以上に多くのものを得ることができた。

チェーン店経営の基本や、調理の技術、仕事仲間との友情など、
決してお金では買えないものを得た。

これも全部あの時の「決意」なしでは手に入れることができなかったことである。


私のアルバイト経験が大成功したことを今振り返ると、
「決意」することができて本当に良かった。

その日から私は決意することに躊躇しなくなった。

「決意」することが、大きな一歩を踏み出すことを知ったからだ。

ネットワークビジネス　決意

特にネットワークビジネスでは、決意することが重要になる。

自分が「やる！」と決めたら、
誠実な努力を重ねることで、結果が出るビジネスだからである。

今まで自分がやってきた、「正攻法」に改良を加え、極め、
信念を持って私はやると決めたこのビジネスをやり遂げ、成功することを強く望んでいる。