ネットワークビジネスの見分け方は、特定利益の提案があるかないか!
これってネットワークビジネス?
ネットワークビジネスの見分け方は、
特定利益の提案があるかないか!
ネットワークビジネスの見分け方
まず、商品の販売形態は、大きく分けて2種類あります。
ひとつは、スーパーやコンビニなどの店舗を構えて消費者に商品を販売する『店舗販売』。
もうひとつは、通信販売や訪問販売、ネットワークビジネスなど、
店舗を介さず消費者に商品を販売する『無店舗販売』。
- 店舗販売
- 無店舗販売
- 通信販売
- 訪問販売
- ネットワークビジネス
通信販売は、カタログ雑誌やオンラインショップ、DMなどから注文を受け、
商品を販売します。
訪問販売は、消費者の自宅に訪問して商品を販売しますよね。
では、ネットワークビジネスは?
ネットワークビジネスの商品がオンラインで売られていることもありますし、
ネットワークビジネスの会員が自宅に遊びに来た時に、
「この化粧品いいよ!」とおすすめされることもあるかと思います。
これって通信販売?訪問販売?
それともネットワークビジネス??
と疑問に思いますよね。
ネットワークビジネスの見分け方は、特定利益の提案があるかないか!
ネットワークビジネスかどうかを見分けるのは簡単です!
それは、特定利益の提案があるかどうか。
特定利益とは・・・?
特定利益には、次の3種類があります。
- 新規会員を獲得したときのリクルートマージン
- 自分の紹介者がさらに紹介者を出したときのマージン
- 組織上、自分の下にいる会員が商品を購入、あるいは販売したときに得られるマージン
3つのうち、どれかひとつでもお話されれば、
それは『ネットワークビジネス』になります。
ネットワークビジネスの仕組みが特定利益を生み出す
店舗販売や通信販売、訪問販売で商品を販売するには、
店舗や人件費、広告、在庫などの莫大な経費が必要となります。
一方で、ネットワークビジネスはそれらの経費が必要ありません。
商品を購入した消費者が販売者となって、商品を販売するからです。
そのためネットワークビジネスでは、
商品を広めた販売者に対して高い報酬を支払うことが可能になるのです。